医院紹介
インプラント治療は、日本ではまだ創世記であった1957年より開始、先代の理事長は当地・仙台市においてインプラント治療に関する草分け的な役割をもってその研究にのぞみました。
当時より、その研究の成果を地域に広めることでもって、その地域の患者様により適切で確実なインプラント治療を行えるようにと、医療関係者のみならず、各界の著名人を招き講座を続けてまいりました。
懸田明弘院長もインプラント先進国アメリカで学び、時代の真のスタンダードを求めてまいりました。
現在も国内外の学会で学ぶ一方、若手育成・インプラント担当医育成のための講習会やオペ見学を開催、地域医療の向上に努め、開業以来の経験と情熱が積み上げた総合歯科医療を追求し続けてまいります。
白を基調とした清潔感と明るさのある受付です。
受付には患者さまを温かく迎えるスタッフが常駐しており、初めての方でも安心して来院できるように対応します。
清潔感のある広々とした空間で、診療までのお時間をゆっくりとお過ごしいただけます。
当院はカウンセリングルームをご用意しいます。
このカウンセリングルームは、プライバシーと快適さを重視した個室となっており、患者さまがリラックスして治療についての不安や質問を共有できるようになっています。
特診室は完全に区画を隔てた治療スペースとなっており、高精度手術用顕微鏡(マイクロスコープ)を設置し、患者様の症状に合わせたより高度な治療を行うことを可能としています。
そして自家発電機を装備、東日本大震災の際にもバックアップとして稼働しました。
歯や顎の骨の状態を正確に把握することのできる装置です。3次元的に撮影データを確認することが可能となっています。
レントゲンでは見えない顎の内部や骨密度、骨の厚さなどインプラント治療時の安全性についても確認が可能です。
診療時に使用する器具の洗浄から消毒、滅菌を管理された滅菌システムで行います。
衛生管理を徹底するため、消毒室はガラス張りになっており外からも見える設計になっています。歯科治療に欠かせないハンドピースには自動注油システムが導入されています。
肉眼の約25倍の拡大視力を持つマイクロスコープを使用して虫歯治療や歯周病治療、根管治療、インプラント治療などを行います。
マイクロスコープを使用した精密な歯科治療で、 治療の成功率を向上させます。
CTで撮影したデータと連携し、コンピューター上でインプラントの埋め込み箇所を決定し、その位置へ正確に埋め込んでいくことができるシステムです。
より精確で安全なインプラント治療を実現させます。